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妙音寺(みょうおんじ)は、群馬県桐生市西久方町一丁目にある高野山真言宗の寺院である。山号は平等山(びょうどうざん)。院号は慈光院(じこういん)。本尊は不動明王。桐生市街地の西北部にあり、山手通りに面している。南は寂光院に隣接する。 == 歴史 == 妙音寺の前身にあたる善明院は、堤村五本木(現在の堤町二丁目)にあったが、天正13年(1586年)頃に現在地に移転した。寛政年間(1789年-1801年)と天保13年(1842年)の二度の火災によって、開山や開基、それ以前の歴代住職は不明である。現存する仏像や石塔から創建は天文(1532年-1555年)以前とみられている。天保の火災では本堂や栄螺堂を消失したが、百観音のうち25体の観音像が現存している。現在の本堂は鉄筋コンクリート造で、昭和3年(1928年)に完成した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「妙音寺 (桐生市)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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